2015年3月15日日曜日

4.銀河地球人学校を始めた理由ーその1

何回かに分けて、この「銀河地球人学校」を始めた理由についてご説明したいと思います。
本日は小学校から中学校についての体験のお話になります。

話は私が物心をついたときにさかのぼります。
幼稚園や小学校時代、いわゆる非科学と呼ばれるようなものに大変興味がありました。宇宙人、UFO、幽霊、ピラミッド、超能力・・・・
私と同じ世代の方はご存知の矢追純一のUFOシリーズ。ユリゲラー来日。
ですから、そのようなテレビ番組や本などをよく読んでいたり、そういう話の好きな友人とあれこれ語ったのを覚えています。

そして決定的な体験が中学1年生の時。
当時は神奈川県伊勢原市内の中学校に通っていましたが、そこからは大山というピラミッド型の形をした山が毎日見えました。
忘れもしない体育の授業中、校庭から大山方面を見た時、山の中腹に葉巻型のキラキラした形の巨大な物体が静止していました。例えると塗装をしていない航空機のように、表面に太陽光が反射している感じで光っていたのです。

不思議に思って、周りの友人に声をかけ、「あれはいったい何だろう?」という話になり、みんながその物体を目撃しました。なにせ大きな物体でしたので、新しい建物が建ったのではないか?という話になったり、「いや、UFOの母船じゃないか?」などとだんだん大騒ぎになりました。よく見ると、やはり建物として山の中腹に建っているのではなく、滞空しているように見えたのです。

しかし、どのくらいたったでしょうか? 授業も進んで、しばらくしてみると、その物体は忽然と消えていました。それもまた大きな驚きで、同級生の間では「あれはUFOだよ。」という話になりました。

それが今でも私にインパクトを与えている原体験だと思います。

その後、友人といっしょに、テレビ番組真似をして、UFOを呼ぼうなどという実験を何度もしました。実際に昼や夜にUFOを目撃もしました。(最初のインパクトに勝る体験はしていませんが)

この広い宇宙には、地球の科学をはるかに超えた文明があり、その訪問者が地球にも来ているのだという確信をその頃から持っています。

いまや、大半の科学者がこの広い宇宙には、われわれ以外にも何らかの生命がいるということに対して肯定的です。生命がいるということは、もしかしたらそれが地球人のように知的活動をするまでに至る生命もあるという論になります。ただし科学者は、何光年も離れた宇宙空間からわざわざ宇宙船をつくって地球に来ることはないだろうと考えています。また、アインシュタインの相対性理論によれば光速は超えられないので莫大な時間がかかるそうした旅をするわけがないと考えているようです。現代科学で考えればそういうふうに考えるのはリーズナブルですね。


しかし、宇宙は広く、私たちの科学文明はまだまだひよこであると思います。
そして私は、自分に起きた原体験から、さらにいろいろと宇宙に関して思いを巡らせることになりました。この宇宙に友人がいるとしたら、いつかコミュニケーションをとってみたいものだという漠然とした希望です。

今では、生涯の中で確かな確信のもと、あの中学校での目撃体験のように鮮明な、異星人とのコミュニケーションをとってみたいということが自分の最大のミッションとなっています。

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